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「沼尻元湯 湯畑」(福島県)ドバドバ湧き出る禁断の源泉地の野湯【紅葉の東北で秘湯混浴巡りの旅】

福島県

肌寒い季節になりましたね。
やっぱり秋も深まると温泉に入りたくなりますね。
(なんて、一年中温泉に入っていますが 笑)

前回の那須塩原の混浴温泉巡りでは紅葉がまだこれからでした。
やっぱり紅葉露天風呂にも入りたい!
というわけで今回は紅葉を求めて更に東北へ。

最初の目的地は、福島県にある「沼尻元湯 湯畑」。
安達太良山を登って辿り着く秘湯中の秘湯と言われる源泉地です。

東北自動車道で東北へ!

首都圏から車で向かう場合は東北自動車道を北上、電車の場合は東北新幹線でも行けますね。

東北自動車道で行く途中の東海SAでこんなスイーツもいただきましたよ。

茨城と言えば…

納豆ソフトクリーム!

思っていた以上の納豆です。

まぜまぜ。

食べてみると納豆が小豆のような感じ。
ソフトクリームがネバネバと糸を引いて強めのトルコアイスみたい。
もう少し蜜とか甘いものがかかっていると食べやすいかもしれませんが、ヘルシーにいただけますよ。

沼尻元湯 湯畑の行き方

沼尻元湯 湯畑」へ行くには東北自動車道を降りて中丿沢温泉へ。
沼尻スキー場の横道を通って安達太良山へ入って行きます。

沼尻スキー場を過ぎてしばらく行くと駐車場へ辿り着きます。

駐車場から先は車では行けないので山道を歩いて行きます。

沼尻元湯 湯畑」へ行くルートは2つ。
駐車場からどちらかのルートの入口を選んで行きましょう。

登山道ルート(右側のルート)

行きは登山道ルートを歩きました。

もう一方の川沿いルートは崖や滑りそうな場所があるのですが、こちらの登山道ルートは安全には行けます。
ただアップダウンが激しい登山道なのでちょっと体力が必要です。
できれば登山の装備で行く方が良さそうです。

『駐車場から湯畑まで徒歩30分で行ける』という情報だけをインプットしていた私はバスタオルを持って銭湯に行くような軽装で山へ入って行ってしまいました…
すれ違う皆さんは登山の完全装備でした。

登山道ルートの途中にある展望台から白糸の滝を見おろすことができます。

すれ違う登山者の方に「温泉はこの先でしょうか?」とお聞きしたら「温泉なんてあったかな?」と皆さん仰ってちょっと不安に。
なかなか湯畑に着かず体感では1時間くらい歩いた気分になってバテてきた頃、前からどんどん硫黄の香りが!ずっと山道で周りの景色も先も見えませんでしたが急に視界が開けました。

すごい景色!

湯畑を見渡せる場所に出ました。
湯畑と小屋が眼下に小さく見えます。
この場所でもすごい硫黄の香り。

もうひとつの川沿いルートだとこんなに高い場所からは見ることができないので湯畑の景色を上から見たい場合は登山道ルートがオススメです。

沼尻元湯 湯畑の体験レポート

登山道から湯畑に向かって降りて近づきます。

ここに辿り着くまでに登山者の方にはお会いしましたが湯畑にはちょうど誰もいませんでした。

湯畑の奥は源泉の硫化水素による有毒ガスの危険があるので注意書きがあります。
手前の湯畑もじゅうぶん気を付けないといけません。

湯畑には熱い源泉が流れています。

枡の中は湯の花たっぷり!

手前に流れる温泉の川はぬるめの湯温になっていて入ることができました。
体感では38度くらいかな?

川湯になっていて流れもありますが入ってみました。

上流からどんどんお湯が流れてきて楽しい!

ぬるめで服を着るまでは少し寒く感じましたが服を着た湯上りは寒くはなかったです。
温泉だとぬるめでも体がポカポカしてきますよね。

春に朝入った方はお湯が冷たかったと仰っていたので季節や時間でも湯温が変わりそうです。
真夏だとお湯がちょうど良さそうですね。

湯畑までの登山で疲れた体も、湧き出て流れる源泉に入って癒されました。

よくある野湯ともまた違って、ありのままの自然の中で源泉に入るのは初めての体験。
まるで海外の大自然の温泉へ冒険旅行に来たような感覚でしたよ。

帰りは川沿いのルートで

川沿いルート(左側のルート)

川沿いのルートは比較的平らな道で登りがないので体力的には楽です。
ただ、すぐ横が崖だったり谷を板で渡ったりするのでちょっと怖いです。

川沿いのルートを行くと源泉がドバドバと出ている様子を見ることもできます。
すごいですね!

谷に板だけ渡してある足場が何箇所かあります。
登山は好きですがこういう足場は怖いです。
パイプの中は温泉が流れていて中丿沢温泉などに源泉が届きます。

川沿いルートは眺めは素晴らしいです。

紅葉もとってもキレイ。

白糸の滝は、川沿いルートの方が近くで見ることができます。

帰り道では、同じく温泉に入りに来たという人にもお会いしましたよ。

駐車場の川沿いのルート入口に到着。
こちらの入口には注意書きがありました。
川沿いのルートは源泉が道沿いに流れているのでガスも出ています。
源泉の有毒ガスで死亡事故もありますので、安全に行くには行きも帰りも登山道のルートを歩いて、湯畑付近には滞在しない方が良いと思います。

紅葉を見ながらのプチ登山も楽しめて、秘湯に辿り着く楽しみもあるのは良いですね。
日本の美しい秋に包まれる秘境の旅。
東北の魅力いっぱいの旅のはじまりです。

詳細情報

混浴STYLE 総合評価 4.5
泉質
適温
設備
清潔感
雰囲気
眺め
穴場度
丸見え度
カップルにおすすめ度

施設・旅館名 沼尻元湯 湯畑
ぬまじりもとゆ ゆばたけ
所在地 〒969-2752 福島県耶麻郡猪苗代町蚕養
連絡先 なし
温泉名 中ノ沢温泉・沼尻温泉の源泉
泉質 酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
お風呂 野湯
日帰り温泉
備品 なし

蜜月檸檬(みつげつれもん)

混浴温泉に魅せられて全国の秘湯をめぐっています。 「混浴STYLE」を運営。ライター、混浴温泉モデルも担当。 Jタウンネットで混浴コラム連載中です。

プロフィール

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