「寺の湯」(奥塩原新湯温泉)硫黄香る共同浴場の名湯【秋の那須塩原で混浴温泉巡りの旅】

栃木県
那須塩原の混浴温泉巡り最後の温泉は、共同浴場「寺の湯」です。
寺の湯の行き方
「寺の湯」は旅館「湯荘 白樺」のすぐ隣にあります。
(このページの下にGoogleマップの地図があります)
駐車場は「湯荘 白樺」の日帰り入浴を利用するなら旅館の駐車場に停めたまま行って大丈夫みたいです。
寺の湯の混浴体験レポート
寺の湯の裏山から温泉の蒸気が立ち上っています。
意外と小さそうな建物です。
中の様子がわからないのでちょっとドキドキしますね。
ドアを開けて入ると脱衣所があります。
さらにガラスの引き戸を開けて入ると長方形の浴槽が並んで2つありました。
浴室は6畳くらいの広さに感じます。
お湯はちょっと熱め。
硫黄の香りが狭い部屋を蒸しています。
天然硫黄泉のとてもいいお湯です。
この日は地元の男性と遠方から温泉に来たという男性が入っていました。
温泉好きには人気のある共同浴場なので常に人がいるみたいですね。
狭くて人も多いかもしれませんがこういうおじいちゃんも入っている混浴の方が意外と女性は入りやすい気がします(私だけかな?!)
木の造りと乳白色のお湯が良い雰囲気です。
那須塩原に来たら立ち寄りたい共同浴場ですね。
詳細情報
泉質
適温
設備
清潔感
雰囲気
眺め
穴場度
丸見え度
カップルにおすすめ度
施設・旅館名 | 寺の湯 てらのゆ |
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所在地 | 〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原28 |
連絡先 | なし |
温泉名 | 塩原温泉(しおばらおんせん) |
泉質 | 単純酸性硫黄温泉(硫化水素型) |
お風呂 | 混浴:内湯1 |
日帰り温泉 | 時間:7時~18時 料金:300円(新湯温泉の旅館宿泊者は無料) |
備品 | なし |
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