再び、無料の丸見え混浴露天風呂へ!「川湯温泉 露天風呂」(和歌山県)

こんばんは、蜜月檸檬です。
ポカポカと暖かい日も増えて桜が開いてきたところもありますね♪
混浴STYLEの今までのブログで1番アクセスの多かった「川湯温泉 露天風呂」へ再訪しました。
前回は雨でしたが今回は良いお天気でした!
川湯温泉 露天風呂への行き方
大阪方面からは車で高速道路に乗って南紀白浜の上富田ICから行くと山道を通らずにスムーズに行くことができます。
311号線から川湯温泉へ入ります。
川湯温泉は、熊野川の支流である大塔川の川原を掘るとお湯が湧き出る珍しい温泉です。
川湯温泉街へ着いたら旅館「大村屋」さんの前のつり橋を渡ると無料の露天風呂があります。
大村屋さんの駐車場
一番近い大村屋さんの駐車場へ停める場合は、旅館に声をかけます。
旅館の前にある駐車場は500円、少し歩けるようでしたら川湯温泉無料駐車場が下流にあります。
つり橋を渡って露天風呂へ!
つり橋の下に露天風呂が見えます。
やっぱり丸見えですね…!
つり橋の途中で旅館側を振り返るとこんな感じ。
つり橋を渡りきると「薬師ひろば」と書かれたちょっとした広場がありお手洗いがあります。
広場から川へ降りる階段があるので川原へ降ります。
急なので気をつけて降りると…
風の通り抜ける何もない川原に露天風呂があります。
川湯温泉 露天風呂の混浴体験レポート
階段を降りると広々とした川原。
露天風呂に到着です!
露天風呂のちょうど対岸には川湯温泉の公衆浴場があります。
脱衣所はないのですだれに隠れるように服を脱いで湯船へ。
見た目は熱くなさそうですが、かなり熱めです!
川湯温泉の源泉は70度以上なので加水して調整をしています。
露天風呂に入っている時は温泉街やつり橋が遠く感じましたが、写真で見ると結構近くてすごいロケーションですよね!
奥の山々の景色は素朴な雰囲気でホッとします。
湯船から見えるのどかな早春の景色。
この日は、大村屋さんに宿泊していたドイツ人のカップルも一緒に入って楽しかったです。
10頭身くらいの美しい身体はヘルシーでいやらしさがないから羨ましい!
対岸の道路には車が時々通ります。
「珍しく露天風呂に人が入ってる!」と注目されているような気がしました。笑
ちなみに道路から見るとこんな感じです…
なんて便利なGoogleマップ!
仙人風呂と時期で交代
川湯温泉の旅館で管理されている無料の混浴露天風呂は2つあって時期により交代します。
12月下旬〜2月末が仙人風呂(この露天風呂より少し下流の川原にある広大な露天風呂)、
2月末〜12月下旬はこのページの小さめの露天風呂に入ることができます。
川湯温泉の他の混浴
川湯温泉は他にも川原で入ることができる混浴露天風呂があります。
以前訪れた旅館「山水館 川湯みどりや」さんには旅館の混浴露天風呂があります。
旅館「冨士屋」さんの近くの川原にも混浴露天風呂が手作りされている時もあるそうです。
熊野古道ウォークの後にのんびり過ごせる温泉地なのでぜひ訪れてみてください♪
川湯温泉 露天風呂の詳細情報
泉質
適温
設備
清潔感
雰囲気
眺め
穴場度
丸見え度
カップルにおすすめ度
施設・旅館名 | 川湯温泉 露天風呂 |
---|---|
所在地 | 〒647-1717 和歌山県田辺市本宮町川湯 |
連絡先 | TEL 0735-42-0735(熊野本宮観光協会) |
温泉名 | 川湯温泉 |
泉質 | 単純泉 |
お風呂 | 混浴1 |
日帰り温泉 | 料金:入浴料無料 駐車場:川湯温泉の駐車場は無料、一番近い大村屋さんの駐車場は500円 この露天風呂の営業期間:2月末〜12月下旬 仙人風呂の営業期間:12月下旬〜2月末のみ |
備品 | 大村屋さんで湯浴み貸し出しあり 脱衣所なし |
Jタウンネットの連載にコラム掲載
Jタウンネットの連載に「川湯温泉 露天風呂」のコラムを書かせていただき本日公開されました。
こちらもぜひ読んでみてくださいね♪
前回のレポート
2018年5月に訪れた時のレポートもぜひご覧ください♪
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