無料の丸見え露天風呂! 「川湯温泉 露天風呂」【和歌山県の混浴温泉巡りの旅】

前日の雨で湯の峰温泉「つぼ湯」がお休みだったので、また川湯温泉へ。
川の水位が高く、他に日帰り入浴で行こうとしていた龍神温泉の混浴露天風呂もお休み。
川湯温泉の川に面した千人風呂や混浴露天風呂もいくつか閉鎖になっていました。
そんな中、日帰り入浴ができたのが川湯温泉の大村屋さんの近くにある川原の露天風呂!
川湯温泉の旅館全体で管理されている、無料で解放されている混浴の露天風呂です。
川湯温泉 露天風呂の混浴体験レポート
駐車場と行き方
車の場合は、一番近い大村屋さんの駐車場を利用すると3時間500円です。
無料駐車場は少し下流にある仙人風呂の近くにあるそうです。
露天風呂へ入る前にどこかの旅館で受付するのか聞いてみましたが、「車じゃない場合は無料だから勝手に露天風呂に入っていいですよ」と大村屋さんが仰っていました。
旅館や住宅の立ち並ぶ側から、吊り橋を渡って露天風呂へ行きます。
吊り橋から露天風呂が見えてきます。
川原に露天風呂だけがポツンとありますね。
大村屋さんで湯浴み着を借りることもできますが脱衣所はないので着替えは丸見えです。
吊り橋を渡った露天風呂の方は旅館などはありません。
思い切って混浴露天風呂へ入浴!
脱衣所がないのでササっと脱いでドボンと入るのがポイントです!
川の対面には旅館や住宅が建ち並んでほとんど丸見え(⸝⸝˃▿˂⸝⸝)
目隠しにかろうじて簾が。
人通りは少ないですが、車や路線バスが対岸を通過します。
通り過ぎる車がゆっくりになるのは気のせいかな?(///∇///)
お湯は温かめで小雨降るこの日にちょうど良いお湯加減でした。
雨で休業の温泉が多かったですが、無料でちょっと冒険的な混浴露天風呂に入れたので良かったです♪
仙人風呂と時期で交代
川湯温泉の旅館で管理されている無料の混浴露天風呂は2つあって時期により交代します。
12月下旬〜2月末が仙人風呂(この露天風呂より少し下流の川原にある広大な露天風呂)、
2月末〜12月下旬はこのページの小さめの露天風呂に入ることができます。
川湯温泉 露天風呂の詳細情報
泉質
適温
設備
清潔感
雰囲気
眺め
穴場度
丸見え度
カップルにおすすめ度
施設・旅館名 | 川湯温泉 露天風呂 |
---|---|
所在地 | 〒647-1717 和歌山県田辺市本宮町川湯 |
連絡先 | TEL 0735-42-0735(熊野本宮観光協会) |
温泉名 | 川湯温泉 |
泉質 | 単純泉 |
お風呂 | 混浴1 |
日帰り温泉 | 料金:入浴料無料 駐車場:川湯温泉の駐車場は無料、一番近い大村屋さんの駐車場は500円 この露天風呂の営業期間:2月末〜12月下旬 仙人風呂の営業期間:12月下旬〜2月末のみ |
備品 | 大村屋さんで湯浴み貸し出しあり 脱衣所なし |
再訪しました!
2019年3月早春のお天気の良い日に再訪しました。
レポートは下記リンクから♪
この記事へのコメントはありません。