「真賀温泉館」(岡山県)日本一狭い混浴内湯!?【真夏の岡山混浴温泉巡り】

真夏の岡山県の混浴巡り。
開放的な「砂湯」の後に向かったのは狭ずぎる混浴として知られる共同浴場「真賀温泉館」へ。
真賀温泉館の行き方
「砂湯」から313号線を南下すると「真賀温泉館」へ着きます。
(このページの下にGoogleマップの地図があります)
「砂湯」と「真賀温泉館」は少し離れていますが同じ湯原温泉郷の温泉です。
駐車場は道沿いにもありますがいっぱいなら河原に駐車場もあります。
河原も気持ち良いです♪
「真賀温泉館」の下にゲートがあるので入ってきます。
結構階段を登りますよ。
途中にある真賀ホテルもノスタルジック。
上まで登ると「真賀温泉館」にたどり着きました!
右には神社らしき建物も。
山や川を眺めることができる場所です。
真賀温泉館の混浴体験レポート
さあ、いよいよ「真賀温泉館」へ入ってみましょう♪
入口に受付があるので料金を支払います。
「幕湯」と呼ばれる混浴は狭いので、入っている人数が多すぎると少し待つように指示があります。
混浴は1時間なので受付で時間を管理しています。
見晴らしと風通しが良い待合室。
待合室からすぐ混浴や貸切風呂へ続いています。
受付の女性から「もう入れるよ」とOKをいただいて混浴へ。
のれんをくぐるとすぐ小さな脱衣所がありその先の内湯がすぐ見えます。
6〜8人くらいの男女が3畳くらいの内湯の中の浴槽にひしめき合って入っています!
「砂湯」とは違うハラハラ感が…!
「砂湯」は開放的な川原で大勢が全裸でいることがすごかったですが
「真賀温泉館」は逆に手が届く距離の狭い空間の中で男女がギュウギュウとお風呂に入っていることがすごいです。
途中で一瞬空いた時に撮らせていただきましたが、この狭い浴槽に最大8人くらいで入ります。
1時間制なので入れ替わり立ち替わりで常に満員に近い状態でした。
女性だけだと難易度がちょっと高いかもしれませんね。
距離が近いので自然と皆さんとおしゃべりができて楽しかったです♪
カップルも2組お会いしました。
浴槽の中央部分は立って入るくらいの深さがあるのでドボンと落ちないように気をつけましょう。
(私は落ちました。笑)
「真賀温泉館」のお湯は入っている時はヌルッとしていますがお風呂上がりにはサラッとしています。
ご一緒させていただいたお客さんのお話では、入浴中は肌の余分な油分を浮き上がらせてヌルッとするけれどお風呂上がりはサラッとするのだそうです。
湯原温泉郷は「砂湯」も「真賀温泉館」も個性的な特徴のある温泉で楽しかったです♪
しっとりした雰囲気の旅館の混浴も良いですが、こういう混浴も素晴らしいですね。
詳細情報
泉質
適温
設備
清潔感
雰囲気
眺め
穴場度
丸見え度
カップルにおすすめ度
施設・旅館名 | 真賀温泉館 まがおんせんかん |
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所在地 | 〒717-0416 岡山県真庭市仲間180 |
連絡先 | 0867-62-2953 |
温泉名 | 湯原温泉(ゆばらおんせん) |
泉質 | 低張性アルカリ泉 |
お風呂 | 混浴:内湯1 他に男女別内湯、貸切風呂あり |
日帰り温泉 | 入浴料金:大人150円/子供100円、混浴(幕湯)大人250円/子供150円 貸切:1000円/60分 利用時間:7:00~22:00(受付21:30まで) 定休日:なし |
備品 | なし |
ツイッターから、こちらに来ました。一度ここ行きたいのですが、どうしても夫婦2人だと抵抗あってなかなか行けませぬ。なかなか日程合わせたりは難しいとは思いますが、もし、またここへ行かれること予定があったら、ご一報下さい。広島在住の40代夫婦です。、
コメントをいただきありがとうございます!
「真賀温泉館」とても良いです♪
一番ここは抵抗ありますよね(⸝⸝˃▿˂⸝⸝)
なかなか岡山県は行くことがないかもしれませんが
改めてご連絡をさせていただきますね。