「砂湯」(岡山県)旅館から丸見えの混浴露天風呂!【真夏の岡山混浴温泉巡り】

真夏の太陽の下、岡山県の混浴巡りへ。
まず訪れたのは無料の野天風呂で有名な湯原温泉の「砂湯」です。
砂湯の行き方
「砂湯」は、米子自動車道の湯原I.C.から湯原湖方面へ北上した湯原温泉にあります。
(このページの下にGoogleマップの地図があります)
駐車場は、吊り橋の手前から川へ降りた砂利の場所です。
駐車場から吊り橋の向こうに「砂湯」が見えます。
駐車場から一旦道路へ戻って吊り橋の方へ歩きます。
『名泉砂湯』の文字が刻まれた石があります。
この先が砂湯です。
左を見ると吊り橋があって対岸にある旅館「湯原温泉 八景」さんで希望者は湯浴みを借りることもできます。
湯浴みを借りない場合はこの吊り橋を渡らずに真っ直ぐ進みましょう。
湯原ダムの目の前、川の右側に「砂湯」があります。
露天風呂の手前には『露天風呂番付』もありましたよ。
砂湯の混浴体験レポート
「砂湯」に近づくと「ここは裸族の王国?!」みたいな光景が。
釣りをする方々や観光客は服を着て近くの道を歩いていますが、すぐそばの「砂湯」では裸の人々がわんさか。
その向こうには巨大なダムが見えるというすごい景色です。
さすがにこの中に入って行くのはちょっとドキドキしました。
混浴が初めての女性はここで「無理!」と言うかも。。
(旅館で湯浴みを借りたとしても常連の男性の皆さんは何も着用していません)
脱衣所は露天風呂の少し奥の右側にあります。
男女別の脱衣所です。
脱衣所は露天風呂の横を通るので女性は注目をかなり浴びると思います。
勇気を出して「砂湯」へ!
お湯はかなり熱めです。
着替えを済ませて、注目を浴びながら露天風呂へ入りました(⸝⸝˃▿˂⸝⸝)
他の混浴温泉よりも男性のお客さんが集まってくる!気がします。
屋根のある「長寿の湯」が一番熱くて、川に近い「美人の湯」が一番熱くないですが、
この日はお天気が良かったので「美人の湯」でも熱かったです。
熱いせいで皆さんお湯から出ていることが多いので余計にすごい光景なのかもしれませんね。
旅館の客室からも、吊り橋や横の道からも「砂湯」は丸見えです。
でもこの開放感はたまりませんね!
とってもいいお天気♪
関西方面は混浴が少ないせいかいつも賑わっているそうです。
しっとりとした旅館の混浴温泉とも雰囲気が違うし、他の静かな野湯とも雰囲気が違います。
女性の場合は、女性の大勢のグループならワイワイと楽しいかもしれません。
少人数だと注目を浴びるので気をつけて行きましょう。
砂湯の詳細情報
泉質
適温
設備
清潔感
雰囲気
眺め
穴場度
丸見え度
カップルにおすすめ度
施設・旅館名 | 砂湯 すなゆ |
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所在地 | 〒717-0402 岡山県真庭市湯原温泉 |
連絡先 | なし(近くの旅館全体で管理されているようです) |
温泉名 | 湯原温泉(ゆばらおんせん) |
泉質 | 低張性アルカリ高温泉 |
お風呂 | 混浴:露天風呂3 |
日帰り温泉 | 時間:24時間 料金:無料 定休日:毎週水曜日 午前、毎月第一金曜日 10:00~14:00 |
備品 | なし |
湯原の砂湯は大好きで、今までに数えきれないほど行きました。勿論、昼間の開放感は格別なのですが、夜の雰囲気もまた趣があっていいです。また、夜のほうが女性にも比較的入りやすいかとは思います。女性だけのグループはあまり遭遇したことはないですが、夫婦やカップル、また男女数人のグループでの来訪は、度々遭遇しますね。昼間は、このレポートの通り、女性にはかなり勇気が必要になるかと思います。なので、よく勇気を出してこのレポートができましたね(笑)
たかお様
コメントをいただきありがとうございます♪
砂湯に何回も行かれているのですね。
夜も良さそうですよね。
なるほど夜の方が入りやすいのですね。
また冬にも訪れてみたいです(^-^)